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KuniakiTakenaka 2 lat temu
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-                        <h3 id="life">2022年3月(「カイコ」の生涯)</h3>
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+                        <h3 id="life">2022年4月(別れと出会い)</h3>
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                         <p class="attention_in">
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-                                残念ながら今年も中止となりましたが、北方町で3月のイベントといえば「かいこまつり」です。ところでみなさんは「カイコ」が地球上で唯一、自分の力だけでは生きていけない生き物であることをご存じでしょうか。
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+                                春は別れと出会いの季節です。この時期、各新聞には官公庁のみではなく、さまざまな企業の人事異動に関する記事が掲載されます。みなさんも仕事の関係者や知り合いの方の動向が気になり、細かい字の記事を苦労しながらじっくり探したりしているのではないでしょうか。
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-                                カイコは人間が絹を産出するために家畜化した昆虫で、野生には生息していません。桑の葉を食べますが、人間から与えられないと自分で餌を探すこともできません。成虫には羽がありますが、筋肉が弱くて飛ぶこともできません。カイコは自分が生きる術をすべて人間に頼り、身体能力が退化してしまった生き物なのです。
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+                                さて、春の新聞記事といえば、桜の開花状況を毎日楽しみに確認している方も多いと思われますが、これは日本の新聞ならではのことらしいです。外国の方は、わざわざ新聞に開花状況が掲載されるなんて考えられないと驚かれるそうです。それに加えて、秋には各地の紅葉の色付き状況が掲載されることも伝えると二重の驚きとなるそうです。このことは四季それぞれの風情を愛でる日本ならではの文化ともいえると思います。
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-                                さて、私たちの社会に置き換えて考えてみますと、人は誰しも、一度、面倒な仕事をしなくてもよくなった生活スタイルを元に戻すことはとても難しいものです。もちろん科学・技術が進歩すること自体は素晴らしいことなのですが、今後も様ざまなIT機器やシステム、サービスなどを駆使して「便利」な生活を追求していくのならば、私たちの身体や思想、社会構造などは今後どのように変化していくのでしょうか。漠然とした不安を感じるのは私だけでしょうか
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+                                確かに、桜や紅葉は一週間もずれると見ごろの時期を逃してしまいます。そういう意味では、毎日の状況を伝える意義もありますし、実際に興味をもって情報を欲しがる方は大勢います。なにより、新聞の紙面が殺伐としたニュースで埋められているより、開花情報にスペースが割いてあるほうが平和で穏やかな気持ちになれるというものです
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-                                少々哲学めいた話になりましたが、私は今後世の中がどのように変わっても「人と人とのつながり」だけは大切にしなくてはならないと考えています。近い将来、自宅から一歩も動かずに仕事も遊びも勉強もできるようになるかもしれません。それは確かに「便利」でしょうが、果たして「幸福」なのでしょうか。ただ単純に、面倒なことは他人任せにするのではなく、自分でできることは自分で解決するという考え方を持つことは、人として大切なことだと思うのです。
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+                                閑話休題。みなさんも、この春には職場や学校、家庭などの環境が大きく変わるという方もおられると思います。当然ながら別れのさみしさや新たな環境への不安もあると思いますが、新たな出会いは新たな「つながり」を築く好機でもあります。環境の変化は、必ずや明るい未来へつながる道標として前向きにとらえ、みなさんが希望に満ちた春を迎えられることを願っています。
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