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+ <p style="text-indent: 1rem;" class="attention_in">北方町は「合唱のまち北方」として長年に亘る取り組みを続けています。しかし、そのシンボルとなるような歌がなく、合唱集会などみなさんが心を一つにして歌うことができる「北方の歌」があるといいな、という声が寄せられていました。そのような中、このたび文化協会のみなさんをはじめ、音楽に精通する住民のみなさんが中心となり、北方町の歌として「北方のかほり」を作っていただく事ができました。この曲の詩を初めて聴いたとき「風はどこから吹いてくるのでしょう、なつかしい故郷のかほりをのせて・・・・」という優しいフレーズが心に響き、ふるさと北方の情景が目に浮かびました。この詩は、子ども達がイメージする北方町を取り入れた歌詞にしようということで、小中学生から寄せられた数多くの意見を基に、大平好秀さん(北方中学校教諭)が北方町の四季を折り込んで歌詞を作り上げ、吉武雄一さんが(北方中学校教諭)作曲、藤川慎司さん(釜戸小学校教諭)の編曲により完成しました。口ずさむには少々難しいメロディーかもしれませんが、合唱にピッタリの曲になっています。子ども達のふるさと北方の誇りと思いが詰まった「北方のかほり」に“はなまる”をあげ、この先長くみなさんの「つながり」を象徴する北方町の歌として愛されることを願っています。なお、「北方のかほり」は庁舎(12時55分)及び町立図書館(閉館時)にて毎日流しています。お立ち寄りの際には是非お聴き頂ければと思います。</p>
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+ <h3 id="life">平成31年1月</h3>
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<span style="margin-left: 1em">みなさんは教育現場で話題とする「プログラミング教育」をご存知でしょうか。文部科学省が示す「学習指導要領」で2020年度から「プログラミング教育」を必修としたことで、学校現場ではその対応に苦慮していると聞きます。「プログラミング教育」とは、単にパソコンでプログラミングの作成を教えるということではありません。子どもたちが意図した一連の動きを実現するために試行錯誤しながら論理的に考える「プログラミング的思考」を身に付けさせることを目的としているとのことです。とても解りにくい表現で、これを実際に教える先生も大変だろうと心配もします。さて、「学習指導要領」はその時々の時代を反映している訳で、かつては知識を一方的に教える「詰め込み型教育」と揶揄され、その後は指導内容を減らした「ゆとり教育」、学力低下が叫ばれて「脱ゆとり教育」、少し前は「主権者教育」「道徳教育」等、様々なキーワードを耳にしてきましたが、共通することは子どもたちの成長に資するために策定されていることです。現在当町では「北方学園構想」を進めておりますが、その進捗を視野に入れつつ、先んじてICT教育の整備に取組んでいきたいと考えているところです。</span></p>
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<h3 id="life">平成30年12月</h3>
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